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「外壁」補修はどうして実施するのか・・・
外壁も屋根と同様に
雨
風
太陽光(紫外線)
自然災害(台風・暴風雨)
経年劣化などからによる「ひび割れ」「塗装剥がれ」などから、雨や風、外気が外壁の内部に浸透しご自宅の寿命が短くなる、断熱効果が薄れる、カビやさびが発生するなどの障害が出てきます。
外壁塗装を含め、屋外壁のリフォームには
コーキング補修
外壁塗装
部分補修
などがあり、定期的に補修・メンテナンスすることにより、費用も抑えることができ経済的ですので、大きな補修・修理をしないといけなくなる前に定期的に実施することをおすすめいたします。
外壁の種類は大きく分けて数種類ございます。
モルタル
サイディング
コンクリート
それぞれ、ご自宅が置かれている自然環境や災害などにもよりますが、8年~12年程度でメンテナンスが必要になってきます。
細かなひび割れ
汚れ
塗装剥がれ
外壁の種類によっても経年や災害による割れや汚れはちがってきますので、ご自分の目で確かめてみるもの良いのではないでしょうか。
戸建て住宅などの建物の周りに足場を組みます。大体1日程度かかります。
その後、強力ジェット水流で、外壁と屋根のカビや汚れを落とします。念入りに。
その後、よく乾燥します。しっかりと乾燥させた後、下地金属部分にサビ止めを塗ります。
ヒビ・腐食・サビなどを修理・補修、劣化や汚れで見えなかった部分(ベースとなる部分)を念入りに処置します。
新しい塗装が剥がるなどの耐久性にも関わりますので細心の注意を払い念入りにいたします。
処置後、塗料の飛び散りなどで汚れないよう全体的にビニールで覆います。
塗装が剥がれないようしっかりと下塗りをします。
塗装の厚みを出すため、中塗りををします。修理処置の際にひび割れが目立った外壁では厚めにしっかりと塗ります。
上塗りは、外壁の経年劣化の耐久性を上げるもので、2~3回塗ることが必要です。
外壁の痛み方や、劣化の進み具合によって塗る回数を変え、メンテナンス後の劣化の進行を遅くする役目があります。この上塗り作業も職人さんの腕の見せ所、きれいな外壁を演出します。
塗料の塗残しや飛び散りが無いか確認、しっかりと全体をチェックし養生を取り除き・足場の解体・清掃、お引渡しになります。
「屋根塗装」「屋根の補修」「雨樋の補修メンテナンス」「メンテナンス」について、ご相談・お問い合わせのある方は、お気軽に下記までご連絡下さい。お客様ご要望の施工方法や材料について詳しくご説明いたします。